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何気ない会話が大事なサインに

投稿日:2025年10月01日(水)

モニタリング訪問時、利用者様より

「今朝、自宅内で尻もちをついた」とのお話がありました。

幸い、外傷はなく大事には至らなかったとのことですが、

尻もちの際に左手を床についたためか、左手に痛みがあるとの訴えがありました。

腫れやあざは見られませんでしたが、痛みがしばらく続いているとのことで、

ご本人は湿布を貼って様子を見るご予定でした。

痛みが続く場合は医療機関の受診をおすすめし、

またケアマネジャーにもお伝えしておくとよい旨をお伝えしたところ、

「ほんまやね、電話してみようかな」と前向きなご様子でした。

訪問終了後、念のためこちらからもケアマネジャーへ状況を報告したところ、

「一人暮らしの方なので、そういったことがあると気持ちが落ち込んでしまうこともあります。

このタイミングで訪問していただけてよかったです。」

とのお言葉をいただきました。

今回は用具の点検での訪問でしたが、何気ない会話の中から体調の変化や生活上の

気づきを得ることができました。

必要に応じてケアマネジャーと情報を共有し、早めに対応を行うことの大切さを改めて実感しました。

今後も利用者様やご家族に寄り添い、安心して在宅生活が送れるよう努めてまいります。



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